組合の沿革

新潟県保険流通協同組合は新潟県内の損害保険・生命保険の販売代理店によって構成されています。


平成6年、設立当初は新潟県損害保険代理業協同組合として、金融庁(旧大蔵省・関東財務局)より許可を受け、その後平成8年に保険業法改正を受け現名称に改組しました。


設立当初は県内保険代理店24店でスタート、その後会員拡大を計り平成16年に32店となり活動を展開しています。


この間、組合員の経営基盤の確立、保険周辺知識の習得、保険業界の動向調査、各会員相互の親睦を計り積極的な事業展開を行ってきました。


平成10年から11年にかけて、新潟県内の保険利用者

のアンケート調査を行い、今後の保険マーケット戦略に有意義な結果を得ることが出来ました。


また平成16年5月に創立10周年を迎え、広く内外に新潟県保険流通協同組合をPRしべく、記念事業を行いました。


近年保険業界の変革は激動のなかにあります。金融再編とあいまって、私ども保険代理店にとっても、販売環境が大きく様変わりしています。変革の時代に対応すべく組合員一同大同団結し、新時代に向け事業活動に遭遇いたします。